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明日の朝日新聞

明日、日曜日の朝日新聞に、著者インタビューが載ります。
「明るい夜に出かけて」の取材でしたが、過去作にも言及
していただいているようで、楽しみです。
佐々波記者は、以前、作家の口福のエッセイでお世話に
なりました。あのエッセイは、本当に良い思い出です。

半月以上前の話ですみませんが、
11月1日の読売新聞、文化欄に『出会うことで弾ける「何か」』
を書いていただいた村田記者には、とても、長い間、作品を
読んでいただいています。

今月号の「本の雑誌」で、北上次郎さんが、
「明るい夜に出かけて」を紹介してくださっています。
「深夜ラジオ小説であり、コンビニ小説であり、
金沢八景小説であり……」というアップテンポの文章に
とてもツボりました。
北上さんは、一作目の小説で、発売当初、まるで動かない……と、
担当さんが頭を抱えた状態の「しゃべれども しゃべれども」に
真っ先に注目して世に広めていただきました。
あの時の嬉しさは、忘れません。

Facebookページに、新しい情報を出していこうと
思っているのですが、こちらを見ていただいている方が
多いようなので、同じ内容を下に追加しておきます。

朝井リョウさんが、読売新聞に書いてくださった
書評のリンクです。
http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20161031-OYT8T50013.html


10月30日の信濃毎日新聞、読書欄に、詩人の浦歌無子さんに
書評を書いていただきました。

本の話WEBのリンクです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161111-00005324-honweb-ent

色々な方に支えていただいて、仕事を続けていることを、
心から感謝しています。

どうしても、一つしか書けないのですが、頭の中では、プラス三作
くらいがウォーミングアツプしています。
先行取材もします。
でも、とにかく、一作ずつ、です。
頑張らんと。




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